惰性的な麺巡礼生活:α

2011年というガッツリ平成時代から開始、讃岐うどんだけだったのがラーメン・旅行などなどいろんな要素を詰め込んだごった煮ブログへ変質。 過去行ったお店の備忘録として書いてます、よろすこ(´ー`)

【更新時間帯】
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※1日2件更新時は6時30分&18時30分、3件更新時は6時30分&12時30分&18時30分

・当ブログは四国(特に香川と徳島)や京阪神を中心に見聞きしたものや食べたものを紹介していくブログになっております。
・記事に記載している店舗情報・価格情報ですが、訪問当時の情報になっております。既に移転・閉店・変更等されている所もございます。ご了承下さい。特に営業時間や定休日等の情報は…他サイトの最新のものを確認した方がいいかと。あとたまに価格が掲載されてないものがありますが…それは私がシンプルに価格を忘れてしまったもので…もう言わせないでくれ恥ずかしい(´ー`)
・西日本と東日本で分類しているカテゴリがありますが、当ブログでは糸魚川静岡構造線を元にして分類しております、非常にアバウトかもしれんが。

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2021年05月

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高松東部で朝うどん食べたい!そう思ったら迷わずに寄っちゃううつ海うどん。
なんかこの店の周辺、道作られてたりホームセンターできてたりでかなり賑やかになってきてるね。環境の変化が著しい(´ρ`)

さてさて今回チョイスしたもんがこちら。
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冷かけうどん(小250円)&げそ天(180円)

少し暑くなってきた季節にはやはりこの清涼感のある冷かけうどんですね。
冷かけ出汁は注文口で珈琲ポットで注がれます(ゑ

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麺と出汁が輝いてる… ふつくしいぜ…

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麺は中くらいの太さで角がバシッと立ったスタイル、表面はぬるやかで密度感がかなりたっぷりあるスタイル。伸びもたっぷり感じられて味わい深いね…
冷かけ出汁はイリコの利いた清涼感たっぷりなもの。

ボリューミーだからじっくり味わえるね。とてもんまい( ˘ω˘ )
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お次にゲソ天(大)。

とり天の小大はとある店で見たことがあるんですが、ゲソ天の小・大は見たことがなかったなw
で、今回は大の方にしましたよ。

足の先の方はコリコリ食感、根本部分は弾力感たっぷりなもっちり食感で香り深い。ゲソ天、大好き。
おいしゅうございました。また色々と食べていきたいね(´ー`)



【うつ海うどん】
  • 香川県高松市下田井町359-2

  • フルセルフ店(食前払い)
  • 営業時間:6:00~15:00
  • 定休日:火曜
  • 駐車場:有
  • 開店日:2016年(平成28年)3月7日

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雲辺寺山にある毘沙門天像。
この像&展望台のあるところが雲辺寺山の最高点だそうで。

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標高927m、到達です!いや~ここまで来るのに結構時間かかったなぁ…1時間半くらいか(´ー`)

ちなみに展望台付近には県境が走っており、南側が徳島県三好市・北側が香川県観音寺市大野原町になっております。
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さてせっかくここまで来たんで展望台も登っていきますか。らせん状の構造物で途中八十八か所の版画絵が展示されております。
版画絵見るん久しぶりやのう…

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展望台からの景色がこちら、西讃の風景が一望できますぞ。荘内半島も見えるで…これもっと晴れてたら福山とか今治見えるなこりゃ(´ー`)
こう見ると観音寺&三豊の平野部ってホントに広いね…

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ちなみに雲辺寺ロープウェイの山麓駅付近も見えますね。ブルトレおるね( ˘ω˘ )

あそこがどういう感じで変わっていくのか、楽しみっすね。
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ちなみに奥の方には川之江・伊予三島と雲辺寺山頂公園。

最近天空のブランコという新しいフォトスポットが誕生したそうで、家族客やカップルがようけ来てました。雲辺寺スノーパークなき今、新たな雲辺寺山のスポットとして名を馳せそうやな…

てかアレが要因か!ロープウェイの乗員が妙に多いのはw
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展望台を降りてブランコを見に行く自分。なんか独り身のあっし…場違いなような気がするんですけども…大丈夫っすかね…(;´・ω・)

キレイな風景やな… 晴れてたら詫間の奥の方も見れそうだね。また来たいな(´ー`)

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で、帰りはロープウェイで帰ろう…って思ったんですがお客さんそれなりに乗ってるなぁと思い

先ほど通った登山道を使って山を下りましたね。いい運動じゃった…
そして次の日、ひっどい筋肉痛に苛まれた自分であった。普段から運動しないからこんなんなるんや…しゃがめねぇよ…(;´Д`)

てなわけで雲辺寺山登山編でした。
さぁ運動しよう(´ー`)

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歩いて雲辺寺にやってきた自分。
ここまで来るのに結構体力持ってかれましたけども、なんかついたとわかったら何か回復しましたね。精神的な何かが(´ー`)

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道沿いには五百羅漢像が安置されており、様々なポーズを取っている像が並んでいました。なんていうか数が多すぎてすげぇな…w それぞれポーズが異なってるんで見ててなんか楽しい(´ー`)

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ちなみに自分的にヒットしたのがこちら。
うどん屋巡った後に車の中でこうやるよね。ほら…ネギとか(´ー`)

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四国霊場の中で最も標高の高いところに位置する雲辺寺山。長曾我部元親はこの地から讃岐平野を一望し、当時の住職に四国制覇の夢を語ったそうな。

さてこっからどんな風景が一望できるんかいな…長曾我部元親が見た風景とは…

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ちなみに天気がいいと今治方面見れるらしいね。めっさ近めに書かれてるけども、燧灘の西端だからね…ココ東端(´ー`)

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毘沙門天の像のあるところに向かう。ここに雲辺寺山の最高点があるそうな。

ついにゴールやでアンタ…こっから西讃の風景を望むんや…( ˘ω˘ )

で、今回はここまで。次回最終回、雲辺寺山の風景諸々のお話でござい。

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唐突に始まった雲辺寺山登山。

広い登山道を歩いてい…
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くんですけども、まぁ想像通り途中から細くなります。登山道は基本的にロープウェイの軌道周辺に沿うように整備されてるんで、たま~にロープウェイが移動してる音が聞こえてきます。

迷わんように。

で、こっから途中にある三叉路まで風景変わらないのでカット(ゑ

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大興寺からの遍路道と合流する三叉路に到着。登山道入り口からここまで来るのに1時間半かかりましたね。そりゃね…いつもの倍の高さの山登ってるんですもの。

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そしてさらに進んだところでコンクリート舗装の道路に合流。この道を右に行くと雲辺寺に行くんですが、左に進んでいきます…

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左に進んだところにはNTTの雲辺寺無線局。でかいっすねぇ…でこの西隣に

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二等三角点「雲辺寺山」(標高910.7m)がございます。えーとまだ最高地点(927m)じゃないです。
もう少し西行ったところ、雲辺寺の敷地内にございます…
まだまだ歩きますよ(´ー`)

てなわけで次回は雲辺寺とその周辺について書いていきますので。


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