関東遠征最後の記事。成田山新勝寺の記事でござい。
成田市は空港の町だけでなく成田山新勝寺の門前町という側面も持っています。
今年は開基1080年を迎えるみたいで… あらめでたい。
ということで新勝寺まで行ってみることに。
以前ここに来たのがあれですね。京成で空港行こうとしたら京成成田止まりだったとき… 終電だったから空港に行けず、深夜に参道をぶらぶらしたな… マジでやめて深夜徘徊。
それでは早速参道方面へ。新勝寺へ向かう道沿いには様々な店が軒を連ねているんですが、寺に近づくほどお店のジャンルが変わっていきます。駅寄りは料理店(そば屋・エスニックなど)が多く、寺寄りはうなぎ料理店やお土産店・旅館が多いスタイル。旅館は古い建物が多く泊まってみたいなと思う気分になりました。こういうところって1泊2日2食付きのプランで宿泊するとどんなもんが食べれるんかしら。
総門前に到着。ここを抜けて本殿へと向かいます。
空港近くからなのか、それとも地方観光への関心の高まりなのか…両方かな。外国人観光客をよく見かけました。ありのままの日本を見て文化に触れて欲しい…ですな。
そして大本堂の前へ。この敷地内には三重塔ですとか受付の建物ですとか釈迦堂といった建物が集まってました。釈迦堂(かつての本堂)を見て、以前ここがブラタモリで取り上げられていたことを思い出す。そうだそうだ…紹介されとったな…
ブラタモリ聖地巡りかな?(おそらく違う)
大本堂東側の公園では梅まつり、せっかくなんで見てみることに。
まだチラホラっとした咲き具合だったんですが、所々咲いてる所を撮影したらあら綺麗。これがどんどん咲いて梅の本格シーズンに近づいていくんですな… 本格シーズンに行きたかった…w
さて、成田山新勝寺レポ&関東遠征記事は以上です。
追記:
参道沿いに長命の泉と呼ばれるお酒を提供する酒造会社、滝沢本店という会社がありました。調べてみると参道で唯一の酒造会社なんだとか・・・
せっかくなのでお土産として1本買って家に送りました。
新聞紙で包まれた珍しいお酒、飲んでみたらストレートな旨みが出ていて甘さ控えめ。とても飲みやすいお酒でした。
現場からは以上です。
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