湘南方面に向かうために逗子へ向かうことにした自分。ですが途中でとあるものを見ようと考えていたので、新逗子の手前のある駅で降りる。
神武寺駅。ここから歩いて例の場所に向かいます。大体徒歩10分ほどでっせ。
…なんだけどもこの時期の徒歩10分はちと辛いw 暑い、暑すぎる。
微妙に体力が減ったところで目的のものを発見。
京急600形電車(2代)601。
湘南顔が特徴の車両、逗子市の第一運動公園の隅っこのところに静態保存されてるわけですよ… これをずっと見たかったんだよなぁ…
ちなみに見に行くきっかけになったものがこちら、琴電で通勤ラッシュ時を中心に現在も活躍中の1070形電車。同型車両だったのよコレ。
今は貫通化しとるんだけども昔は湘南顔だったのよね。
さて、さっそく車内へ。1070形電車ではめっさ長いロングシートになっていますが、京急時代のころはセミクロスシートでした。あとはほぼ既視感が…w
運転台。メーター部分にはソレ風の紙が入れられてました。
入り口の上におそらく当時のものと思われる路線図が… ちとゆっくり見てみることに。
若干何かが違うぞ…w
油壺までの延伸計画が載っていたり、京浜逗子・逗子海岸の駅名が載っていたり…
これは見てて楽しいなぁ… なお油壺までの計画は白紙になり、京浜逗子・逗子海岸は統合されて新逗子駅になったそうな。Oh
また香川に帰ったら1070形に乗りに行こうかね。