和歌山城大手門についた自分はそこから天守の方へ歩いていく。
和歌山城は遠くから見ると天守が伏せた虎のように見えることから別名伏虎城・虎伏城と呼ばれており、敷地内にはこういう虎の銅像がありまして…目が凄い活き活きしてるゾ…w
少しビクッとしかけたのは内緒…
途中石垣を見かけたんですが、様々な時代に積まれたため各所で積み方が若干違ってるのがこのお城の見どころの1つ。徳川家が治めた時代の他、豊臣家によるものだったりいろいろ…
石垣で昔を辿れる、浪漫ですやんか。
そしてやって参りました。写真の逆光が激しいですが天守閣です。
入場料は大人410円でした、歴史史料館の常設展チケット付きです。
和歌山城の天守閣は大天守と小天守・櫓が連なった連結型のもの。上から見るとロになっております。戦前までは現存20天守のうちに数えられていましたが、空襲により焼失し現在の鉄筋コンクリート造りのものになりました。
ちなみに場内は和歌山城に関する歴史博物館になっておりました。甲冑や紀州製の火縄銃、ごつくていい感じだった(´◉◞౪◟◉)
そして大天守の最上階へ。
現代の和歌山市内の模様。14年のうちに変わった所…あるかね?w
まずは和歌山市役所。1Fあたりにファミマがある(蛇足情報)
和歌山港方面。かなり暑かったためかモヤがかかって奥があまり見えんw
ここから徳島・淡路方面を… 冬辺りに来れればいいがw
紀の川上流方面。手前にある低い建物が和歌山中央郵便局で右奥あたりに和歌山駅があります。
で、このあとに櫓をぐる~りと回って行きました。ここにはお城名物の全国の天守閣の写真が並んでますゾ。
で、天守を出て下に降りたあとに天守閣をパシャリ。
離れるとホントに虎が伏せたように見えるんじゃないか…?と思う。
…天気のいいときに再訪してみようかしら。