惰性的な麺巡礼生活:α

2011年というガッツリ平成時代から開始、讃岐うどんだけだったのがラーメン・旅行などなどいろんな要素を詰め込んだごった煮ブログへ変質。 過去行ったお店の備忘録として書いてます、よろすこ(´ー`)

【更新時間帯】
・午前6時30分
※1日2件更新時は6時30分&18時30分、3件更新時は6時30分&12時30分&18時30分

・当ブログは四国(特に香川と徳島)や京阪神を中心に見聞きしたものや食べたものを紹介していくブログになっております。
・記事に記載している店舗情報・価格情報ですが、訪問当時の情報になっております。既に移転・閉店・変更等されている所もございます。ご了承下さい。特に営業時間や定休日等の情報は…他サイトの最新のものを確認した方がいいかと。あとたまに価格が掲載されてないものがありますが…それは私がシンプルに価格を忘れてしまったもので…もう言わせないでくれ恥ずかしい(´ー`)
・西日本と東日本で分類しているカテゴリがありますが、当ブログでは糸魚川静岡構造線を元にして分類しております、非常にアバウトかもしれんが。

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小豆島町

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先日のお話ですが小豆島に行ってきました。
秋の紅葉シーズン、香川県で風景が映えるところといえば…小豆島の寒霞渓ですね(´ー`)

内海町が一望できるだけでなく目の前の紅葉・奇岩群も一望できるときた。そんなベストプレイスが香川にあるなんて…てなわけで行ってきました。

香川県、高いところ大体ベストプレイス説(最上級とは)

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やってきました寒霞渓。土庄港・池田港から大体30分ほど。草壁港からは20分ほどなんですが…草壁のフェリーは休止してからだいぶたちますねぇ…長いな。

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港から30分でこの風景!ロープウェイ乗ったらどえらい綺麗な風景見れるだろうねぇ…
目の前は奇岩群と紅葉の絨毯、奥には内海町の街並みと瀬戸内海・四国本土が見えますね。素晴らしい風景だな…
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ちなみに紅葉シーズンということもあり、寒霞渓には結構な人がおりましたね。金比羅山行ったとき並みの人出、流行ってるねぇ…

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そしてエンターテイメンツ。屋島みたいに瓦投げができまっせ。輪をめがけて投げるスタイル。

小豆島というと香川・岡山・兵庫(神戸・姫路)からフェリー来てるからね…出入口多いからどっからでも行くことができるという… いい島だねぇ…

香川県には、うどんもあればそうめんもある(一部地域)
てなわけで今回は新ジャンル開拓「小豆島そうめん」編でござい。

で、今回の訪問店は以前自転車でウロチョロしたときに見つけたこちらのお店。

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道の駅小豆島ふるさと村の脇にある

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軽食コーナーに訪問してきました。ここでそうめん食べられるみたいですね…

店内はテーブル席が並んでいるザ・喫茶なムード。コーヒーも飲みたくなるスタイル。
注文方式はメニュー見ながら決めるフルサービススタイルになっとります。で、メニューの中に…

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こういうものがありまして。
マルカツ製麺所の生そうめん…数量限定だと?

せっかくなので注文してみることに。まだあったんで食べることできましたぜ( ˘ω˘ )


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生そうめん(750円)&焼きおにぎりセット(260円)

そうめんというと束ねているアレでしか食べたことがなかったんですが果たしてどんな味なのかしら…

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輝いとるぞ…(;'∀')

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麺は少し中太で丸みを帯びたフォルム、伸びがたっぷりで内部の弾力感がしっかりしてて香りもgood。生そうめんってこういう香りと味なのかぁと感心。パワーみを感じられてそうめんの世界観を広げることができましたねぇ…

しなやかだけどもマッチョみを感じられる。そうめんってすげぇな…(;^ω^)

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お次に焼きおにぎり。

醤油タレで香ばしく焼いたやつ。表面はカリカリで内部は均等もっちり食感。久々の焼きおにぎり、んまかったねぇ…

小豆島そうめん巡り、今後まんべんな~くやっていきます。国道沿いに何件か見つけてるので巡礼していきます故。



【道の駅 小豆島ふるさと村 軽食コーナー】
  • 香川県小豆郡小豆島町室生2084−1
  • フルサービス店(食後払い)
  • 営業時間:8:30~17:00
  • 定休日:無(12月~2月:水 年末年始除く)
  • 駐車場:有

第1回小豆島醤油醸造所巡礼記、先月訪問してきたんでまとめときます。

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小豆島町の草壁地区の東あたりには醤の郷と呼ばれる、醤油醸造所が密集する地区がありまして。そこには大規模な醤油メーカーや中小規模の醤油蔵などが集まっています。そそるでしょ?( ˘ω˘ )

で、今回は大規模メーカー1件と昔ながらの醤油メーカー1件を訪問してきました。

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まずはマルキン醤油。県内外のスーパー・ドラッグストアでよく見かけるブランドっすね。ここには記念館があって蔵の中が見れたり、醤油の製造工程を学べたりできるわけです( ˘ω˘ )
本来なら有料(大人210円)なんですがたま~に無料になったりするんですよ。自分行った時は無料でしたね。ワーォ

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さて記念館で醤油について学んだあとはこういうものを食べてみませう。しょうゆソフト、物産館で販売している変わり種ソフトクリームですゾ。
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若干茶色、醤油感が伝わってきますね…w 食べてみると初めは普通のソフトクリームなんですが後から醤油のふわっとして芳醇なお味が伝わってきます。複雑なお味のソフトやな…w しかし嫌じゃないやつでんまいな( ˘ω˘ )

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さてマルキン醤油に訪問した後は金両醤油に訪問。あまり知らない醤油メーカーなんですが、昔ながらの製法で作っているとのこと。あらソソられる。

従業員の方から商品の説明を受ける。スプーンでここの醤油を一口試飲させてくれたんですが、コクがあってんまい…これはうどんに合いそうだぞ…
あと、ここのオリジナル商品であるガーリックオイルは香りがかなりガッツリ来るんですが、味はしつこくなくてあっさり。にんにく感が口にあまり残らないスタイルになっとりました。
これは日常的に使えるね…お土産だけでなく。

ということで以上、第1回小豆島醤油巡礼でした。

…次回機会あったらまたやりますw

3軒目

三太郎に訪問した後にもう1件行きました。運動だって言ってるのにうどんで消費カロリー相殺してる感があるんですが…まぁそこは気にしないでおこう(オイ

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草壁港から東に走っていると手打ちうどんの看板が見えてくる。ここまでならいつも通り感が漂うんですが、その文字の横には

「小豆島産エキストラバージンオイル使用 オリーブうどん」と書かれておりました。オリーブはまちにオリーブぶり・オリーブ牛など色々ありますが、まさかうどんにも進出しているとは…w

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ということで今回の訪問店でござい。すえ宏うどん。
国道に平行する細道沿いにあるうどん店です。目印は先ほどの看板と幟を頼りにするとわかりやすいです( ◠‿◠ )

早速入店。店内は右側に厨房&カウンター席、真ん中にテーブル席で左側に座席があるレイアウト。手前にはおでん鍋スペースがあって出汁の豊かな匂いが漂っていて…んまそう( ˘ω˘ )
注文スタイルは一般式、テーブル上のメニュースタンドを見ながら選びます。チョイスしたものはもちろん…コレである。

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オリーブぶっかけうどん(700円)

上にオリーブオイルとオリーブの実がかかってますよ。
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麺は中~中太くらいの太さで外観はがっしりとした感じ、エッジがバシッと立っており外から中までしっかりとした弾力感とハリが感じられました。表面は滑らかでキュッとした締り具合。がしっとしてるね。

エキストラバージンオイルがかかってるため、少しオイリーで爽やかな香り&味。違和感が全然ないね、おもいっきり行けちゃう( ˘ω˘ )

ちとオリーブを齧ってみる。少し塩味を感じるが基本爽やかな感じ。塩抜きしたら食べれるみたいだけどもオリーブってこんな味だったのね…(´ー`)
そりゃブリやハマチにその粉末食べさせたら、爽やかさ増すよね(微妙に違う事言ってる感)


ということで今回のうどん店で小豆島島内の讃岐うどん店は巡礼完了(たぶん)
今後は小豆島手延べうどん&そうめん編が始まりますよ(◔౪◔ ) この県には2つ…いやそれ以上のうどん文化が存在する。


【すえ宏うどん】
  • 香川県小豆郡小豆島町片城甲44−224
  • 一般店(食後払い)
  • 営業時間:11:00~18:00
  • 定休日:第2・4金曜日
  • 駐車場:有

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