惰性的な麺巡礼生活:α

2011年というガッツリ平成時代から開始、讃岐うどんだけだったのがラーメン・旅行などなどいろんな要素を詰め込んだごった煮ブログへ変質。 過去行ったお店の備忘録として書いてます、よろすこ(´ー`)

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※1日2件更新時は6時30分&18時30分、3件更新時は6時30分&12時30分&18時30分

・当ブログは四国(特に香川と徳島)や京阪神を中心に見聞きしたものや食べたものを紹介していくブログになっております。
・記事に記載している店舗情報・価格情報ですが、訪問当時の情報になっております。既に移転・閉店・変更等されている所もございます。ご了承下さい。特に営業時間や定休日等の情報は…他サイトの最新のものを確認した方がいいかと。あとたまに価格が掲載されてないものがありますが…それは私がシンプルに価格を忘れてしまったもので…もう言わせないでくれ恥ずかしい(´ー`)
・西日本と東日本で分類しているカテゴリがありますが、当ブログでは糸魚川静岡構造線を元にして分類しております、非常にアバウトかもしれんが。

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神奈川県

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江ノ電に乗って藤沢市へ。ここでお昼ご飯を食べていくことにしました。
ご当地めしでも良かったんですが… 自分的にここいらの讃岐うどん店に行きたいということで、そのお店に行くことにしました。ぶれんなホント。


駅から歩いて10分ほど、市役所や郵便局がある国道467号線を歩いていくと…

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今回のお店がございます。店名は白い惑星 うどん粉星の王子
事前確認してる際に見つけて訪問を即決したお店です。結構ディープな雰囲気がしており、藤沢市にこういう所があるのかと感心する自分w でもすぐに入る。

店内は奥に厨房、手前にコの字型のカウンター席があるレイアウト。セルフで天ぷら取れるところもあって嬉しい。で、見渡してみると香川県のポスターや四国の観光ブックがあって親近感が…w
調べてみたところ、店主さんが香川県出身とのこと。なるほどな…(^_^)

壁に貼られたメニューを見ながら食べるもんを決める。変わり種がいくつかあったんですが、今回はこちらをチョイス。

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ぶたしょうがK(小・550円)

KとBとあったのでKをチョイス。聞いてみたら「Kはかけ出汁、Bはぶっかけ出汁」とのこと、成程w

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若干小さいそば丼に入ってたんですが、結構ボリュームがありました。

麺は若干中細で角が立っていて表面がフワッとプリプリでしなやか、中身はムッチリとしてて密度感が感じられるものでした。豚肉は若干集めでかなり生姜の味が利いててうまし。

お出汁は薄口で優しいお味でした。

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お次にとり天。下味がついてて衣ふわっと身がとてもジューシィ。
…なんで肉系のうどん食べる時にとり天取るんだろうな自分w

今度は時間帯指定のあるトムヤムちゃんっていうメニューにチャレンジしてみたいな…
さらりと再訪問を決める自分。


【白い惑星 うどん粉星の王子】
〇神奈川県藤沢市藤沢89

〇一般店(食後払い 天ぷらセルフ)
〇営業時間:11:00~15:00
〇定休日:不定休
〇駐車場:無
〇開店日:2011年(平成23年)2月19日

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さて、JR逗子駅で電車に乗ってやってきたのは鎌倉市。3年半ぶりでございますが今回は鎌倉観光はしないで、江ノ電で乗り鉄。

JR鎌倉駅を降りて西にある江ノ電鎌倉駅にやってきたわけであります。あら可愛い駅舎。

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江ノ電は鎌倉と藤沢を結んでいる、少しローカルな雰囲気が味わえる鉄道です。沿線沿いに観光地や漫画の舞台になった場所が多数あるので国内外問わず観光客がかな~り多め。観光鉄道の色合いが強いですホント。

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海岸が見える所を走る箇所があるので、こういう感じでサーフィンしてるところも見れますよ。
あと道を歩いていると自転車にサーフボードつけて走ってる人とか… ここらならではの風景。

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さて初めにやってきました鎌倉高校前駅。この駅の近くといいますとスラムダンクなどの漫画作品で出てきたあの坂があるんですよね… ここら初めに訪問した頃合いのものだとハナヤマタとか。

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江ノ電・湘南といえばこの風景を想像する人もかなりいるんじゃないでしょうか。
海外でも作品などを通じて知名度がかなり高いため、踏切手前はこんな感じ。日本語が聞こえない。
かなり観光客が集まるようになったため、警備員が常駐するようになったとか…
そらこの数だったらな…w
ちなみに写真には写ってませんが手前にもようけいます。

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太平洋・ヨット・江ノ電・踏切・坂。これでワンセット、湘南の夏の風景…いいじゃないですか。

ちなみに前回来た時が真冬でしたね。それでもサーファーを結構見掛けたという…つおい。
さて、江ノ電回ですが今回はここで一旦区切ります。次回は藤沢のアレです。

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湘南方面に向かうために逗子へ向かうことにした自分。ですが途中でとあるものを見ようと考えていたので、新逗子の手前のある駅で降りる。
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神武寺駅。ここから歩いて例の場所に向かいます。大体徒歩10分ほどでっせ。
…なんだけどもこの時期の徒歩10分はちと辛いw 暑い、暑すぎる。

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微妙に体力が減ったところで目的のものを発見。

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京急600形電車(2代)601
湘南顔が特徴の車両、逗子市の第一運動公園の隅っこのところに静態保存されてるわけですよ… これをずっと見たかったんだよなぁ…

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ちなみに見に行くきっかけになったものがこちら、琴電で通勤ラッシュ時を中心に現在も活躍中の1070形電車。同型車両だったのよコレ。
今は貫通化しとるんだけども昔は湘南顔だったのよね。

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さて、さっそく車内へ。1070形電車ではめっさ長いロングシートになっていますが、京急時代のころはセミクロスシートでした。あとはほぼ既視感が…w

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運転台。メーター部分にはソレ風の紙が入れられてました。

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入り口の上におそらく当時のものと思われる路線図が… ちとゆっくり見てみることに。

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若干何かが違うぞ…w

油壺までの延伸計画が載っていたり、京浜逗子・逗子海岸の駅名が載っていたり…
これは見てて楽しいなぁ… なお油壺までの計画は白紙になり、京浜逗子・逗子海岸は統合されて新逗子駅になったそうな。Oh

また香川に帰ったら1070形に乗りに行こうかね。

関東滞在3日目。

1日目が京急線沿い、2日目が埼玉・千葉といった感じで行ってきたんで
この日は湘南地域に行くことにしました。

で、訪問前にお腹に色々詰めていくことに…

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京急鶴見駅にあった神戸屋に訪問。
神戸屋というとスーパーでよく見かけるんですが、飲食業もやってたのね。調べてみると大阪・東京を中心に店舗を展開しているそうな。
さてどんなパンが食べれるのか…?

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今回はきんぴらごぼうと枝豆のパンとカレーパンをチョイス、飲み物は珈琲です。

尚、店舗指定のモーニングだと540円程度で済むんですが、今回は自分の好きなパンをチョイスするスタイルでいきました。800円ちょいの朝食…リッチやな…('ω')

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まずは枝豆ときんぴらごぼうから。上部表面にきんぴらごぼうと枝豆が入っており、コリコリシャクシャクとしたザ・おかずな食感。パンはふわっとしてて小さめだけども食べ応えがあるスタイル。

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お次にカレーパン。生地はふわっとしてて中身は濃厚でスパイシーなカレーが入っててうましb
このカレーパンは「カリッ」とした食感よりかは「ふわっ」とした食感が目立ってたね。これもまたいいぞ。


【フレッシュベーカリー神戸屋 京急鶴見店】
〇神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央1-30-22

〇営業時間:7:00~21:00(土日祝8:00から)
〇定休日:無
〇駐車場:無





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