惰性的な麺巡礼生活:α

2011年というガッツリ平成時代から開始、讃岐うどんだけだったのがラーメン・旅行などなどいろんな要素を詰め込んだごった煮ブログへ変質。 過去行ったお店の備忘録として書いてます、よろすこ(´ー`)

【更新時間帯】
・午前6時30分
※1日2件更新時は6時30分&18時30分、3件更新時は6時30分&12時30分&18時30分

・当ブログは四国(特に香川と徳島)や京阪神を中心に見聞きしたものや食べたものを紹介していくブログになっております。
・記事に記載している店舗情報・価格情報ですが、訪問当時の情報になっております。既に移転・閉店・変更等されている所もございます。ご了承下さい。特に営業時間や定休日等の情報は…他サイトの最新のものを確認した方がいいかと。あとたまに価格が掲載されてないものがありますが…それは私がシンプルに価格を忘れてしまったもので…もう言わせないでくれ恥ずかしい(´ー`)
・西日本と東日本で分類しているカテゴリがありますが、当ブログでは糸魚川静岡構造線を元にして分類しております、非常にアバウトかもしれんが。

<SNS>
X(旧twitter)(更新中):https://twitter.com/meruma2011
instagram(更新中):https://www.instagram.com/sankanoko2023/
threads(更新中):https://www.threads.net/@sankanoko2023
bluesky(更新中):https://bsky.app/profile/sankenokora2024.bsky.social

2014年10月

今回の旅行の最大の目的、それは
ぼんぼり祭りに行くことでした。
ぼんぼり祭りとはアニメ「花咲くいろは」で登場したお祭りで、アニメ放送後実際に湯涌温泉(舞台の一つ)で行われるようになったそうです。
で、これを見ずして10月が越せるか!?という感情が芽生え、この旅行を敢行したわけであります。行動第一。

で、本編に戻ります。
夕飯を食べた後に湯涌温泉行きのバスに乗りました。その際に花咲くいろはのアニメイラストが描かれた往復切符を購入。画像はtwitterに乗せてますので是非閲覧下さい。
・・・旅行のときぐらい行ってる場所隠せっつーのw自分よw
浮かれてたのです。そうなのです(´・ω・`)

1dbc92e1.jpg

で、金沢駅を出発して50分かそこらで湯涌温泉に到着。山の中にある温泉街なのですが、そんな雰囲気を感じさせないほど賑やかでした。こんなに人が来てるとは思いもしなかった・・・w

c070f00a.jpg

ちなみにバスは金沢駅だけでなく金沢大学からも来てました。あっち(大学)の方ではライブをやってたみたい。正直言って行きたかったなぁそっちもw

で、湯涌温泉の街をぶらぶらと廻っていたら

55b10735.jpg

8a55d8aa.jpg

9f659f2f.jpg

お ま た せ。
痛車が何台か停まっていました。どれも煌びやかですげぇという言葉がだだ漏れw
みんち可愛いよみんち。

8b1c5bde.jpg

しかしアニメに登場した土地だけあるねぇ。どこかで見たこと有る風景が溢れてるもの。
(ちなみに写真に写ってる旅館は作中では福屋として登場してます。)

旅行の計画段階ではここいらの旅館に泊まって旅情と祭りを味わう予定だったんですが・・・
全部満室ってどういうことなの・・・しかも半年前の段階で(ヱ

5c215125.jpg

近くに足湯を発見。温泉地に来たんだから入ってかないとね。
ああア・・・・ 1日の足の疲れが溶けてゆく・・・ ちとぬるいけどw

温泉地で足湯、これもまた旅の過程の一つでいいもんです。

さてお次にぼんぼり祭り本番でございます。
てなわけで本番に続く。


前回→夕飯
その12→ぼんぼり祭り2


前田守家資料館に行った後ホテルへ。

379d5131.jpg

で、ちょいと休んだ後に夕飯食べに行きました。

9adb8602.jpg

b9ddbce4.jpg

今回は片町交差点の近くの裏道にあった宇宙軒食堂に行きました。旅行前に見つけてチョイスしていた店です。(用意周到)
で、ここではとんバラ定食というものが食べれるそうな。とんバラ、もちろん豚のバラ肉ですね。

さぁ、どんな宇宙を見せてくれるのか!
ということでとんバラ定食を注文しました。

1d6a4b2c.jpg

とんバラ定食(680円)


4a01512b.jpg

目の前の更に盛られたとんバラ。湯気が立っていてとてもうまそう。

38fe004f.jpg

目の前のタレにつけながら頂きました。
あっさりとした風味のタレがお肉にしっかり絡んでんまかったです。
もちろんご飯が進む進む!肉とごはん、最高の相性です。結構シンプルな感じでしたけどもガッツリと食べていくことができました。

とろ~りと脂が乗った豚バラ・・・おいしかったです。

いや~歩き回ったり自転車で走り回った後に食べるごはんはうまいね~。


宇宙軒食堂
・石川県金沢市片町1-5-29
・営業時間:11:00~24:00(日祝は23:00)
・定休日:火曜
・駐車場:無


さぁ、お次が石川旅行をしようと思った理由の一つであるあの祭りに関する記事ですw
てなわけでお次に続く。


その10→文化施設3
その11→あの祭り



さて、石川観光編も10回目になりました。
ちなみに終わるまであと10回以上(推計)です。長いですホントw

それでは本編へ。

1dc28f46.jpg

一旦金沢駅に戻って荷物を取り、ホテル方面に向かった私。
その途中で何件か文化施設があったので2軒ほど訪問してきました。

まず1軒目。

73347d04.jpg

金沢市老舗記念館。かつて中屋薬舗として用いられていた建物を利用した老舗をテーマにした記念館です。風格が漂ってますね。さっそく入館。
従業員の方に「撮影okですからね」と言われたので何枚か撮影。

0fd1a6fb.jpg

まずみせの間(通りに面した1番初めの部屋)から。みせの間にはかつて屋根の上にのっていた看板でしたり、漢方薬の材料などが展示されていました。
なっかっや~のこんご~たんっ♪

近くに置かれていたDVDプレーヤから流れる音声にちょいとハマるw いつぞやのライブの掛け声並みに覚えてる。

782c03d8.jpg

奥の部屋をのぞいてみたら加賀てまり展ってのが開催されていました。
写真・・・こうやって撮影したら和風の宇宙って感じがするね。何言ってるんだろう自分。

5e0dac29.jpg

靴を脱いで奥の部屋に進んでみるとここにも加賀てまりがズラリ。これでもか!という感じで展示されていました。ここまで来ると凄いという言葉しか出ないなw


ちなみに2階には中屋以外の老舗の展示もありました。石川県の老舗について知るならばここですね。(宣伝のような文章)


金沢市老舗記念館
・石川県金沢市長町2丁目2番45号
・営業時間:9:30~17:00
・定休日:無(展示入れ替え時を除く)
・備考:近くにまちのりのポート有

b830c04a.jpg

お次にお向かいにあった前田土佐守家資料館
加賀藩の八家の一つである前田土佐守家に関する資料(武具・書状など)が展示されております。

ちなみに資料館の奥には日本庭園が見れる部屋がありました。で、そこにぬこたんの写真が何枚か・・・
ここぬこくるんやなぁ・・・でもおらんなぁ・・・みてぇなぁ・・・(´・ω・`)

次来たらぬこ見れるかな?そんな気分になりました。


前田土佐守家資料館
・石川県金沢市片町2丁目10-17
・営業時間:9:30~17:00
・定休日:無(展示入れ替え時を除く)


さて、お次でやっと1日目の夕飯記事ですw


その9→兼六園
次回→夕飯






088ef98f.jpg

「魔女子さ~ん」
そのトンボじゃないね。(いきなり何だ)
金沢城あたりで何気なくトンボの写真を撮影した直後、兼六園に行きました。

0e77b03d.jpg

日本三大名園の一つである、兼六園。三連休の影響もあり観光客がかなりおりました.。やっぱ三大の一つとして数えられる程いいところなんだろうなぁ・・・兼六園。

入場料入って早速散策。


348a8027.jpg

12991713.jpg

自然的な景観というと見ていて心が穏やかになるものです。なので様々な植物に情を移すような気分でいました。

都会の喧騒から逃れて自然に触れる・・・ いいねぇホント。
・・・引っ越したいw

873c1311.jpg

自然環境を感じながら近くにある茶屋であんころもちを嗜む。

もちの周りにつけられた餡子が甘くてんまいねぇ。何か食べながらおやつを頂くのっていいね。


・・・風強いなw(訪問当時台風近づいてました)

食べ終わって散策再開。

c3aff3d4.jpg

明治紀念之標、ヤマトタケルノミコトの銅像です。西南戦争で戦死した石川県の方を慰霊するために建てられたものです。ちなみに銅像の高さは5.5m、それゆえに遠くから見てもでっけぇ感じがじわじわと伝わっていました。

baac8e8a.jpg

「魔女子さ(ry」

兼六園でもトンボの写真をパシャリ。
秋ですからね・・・・ トンボがようけ飛んどりました。石川の広大な名園の中でトンボが舞う、何か一句読めそうですね。名園めぐりながら文学の道を通ってみるのもいいかもしれないな・・・と思いました。


てなわけで兼六園の記事はここまでです。
次はまた文化施設編です。てなわけで続く。


その8→金沢城2
その9→文化施設3


↑このページのトップヘ