御徒町で風呂に入ったり、買い物したりしてたらあっという間に11時ごろに。なので外堀通り沿いにあるとあるお店に訪問してきました。
高松国分寺の店「一福」が出した支店、香川一福。今年の8月末ごろにできたばかりなんだそうで結構気になっていたお店です。開店してからアンジャッシュの渡部さんなど色々な方が訪問してるみたいなそうですよ。
外堀通りの綺麗なビル(調べてみたら意外なことに築36年)の1Fに入居している。このポイントがアレなのか、価格はちょいと高め。でも、東京でクオリティ高めな一品を味わうことを考えたら妥協できるかもしれません。・・・多分w
早速入店。店内は錦糸町の五郎と同じくカフェにしてもいいようなオシャレな感じ。東京近辺のうどん店ってこういったお店多いんだねぇ~って思いながら、入り口横の食券機で食べるもんをチョイス。
今回はかけうどん(小・430円)&半熟玉子天(100円)&ちくわ天(200円)をチョイス。
かけでこの価格かぁ・・・(白目)
ではいざ、食べてみよう。(ちなみに天かすなどはテーブルの真ん中に配置されとりました。)
麺は本家と同じく細麺系統、もっちりとしててほんのりとしたハリがありました。弾力感もほんのりあり、東京のうどん店の中で結構いい部類のうどんだなと感じました。
出汁はイリコベースでほんのりとしたベース。さてここまで何回ほんのりという言葉に頼ったでしょうか(自虐)
そしてお次に天ぷら。ここでは注文してから揚げるスタイルだそうで。
まずはちくわ天。でかいもんをまるごと揚げたスタイルで、もちもちジューシィな食感でした。衣もしっかりサックサク。
次に半熟玉子天ですが、黄身がトローリとしててそれをうどんに絡めて食べたら
口の中でマイルドな風味が広がりました。
しかし東京に香川のうどん店が現れるとなんでこんなにホイホイされちゃうんでしょうか。
・・・何らかの研究でもしようかしら(ゑ
【香川一福 神田店】
○東京都千代田区内神田1-18-11 東京ロイヤルプラザ102
○食券制(食前払い)
○営業時間:11:00~20:00(玉切れ次第終了)
○定休日:日祝
○駐車場:無
○開店日:2015年(平成27年)8月28日
○交通機関:東京メトロ淡路町駅より徒歩5分/JR神田駅より徒歩4分