惰性的な麺巡礼生活:α

2011年というガッツリ平成時代から開始、讃岐うどんだけだったのがラーメン・旅行などなどいろんな要素を詰め込んだごった煮ブログへ変質。 過去行ったお店の備忘録として書いてます、よろすこ(´ー`)

【更新時間帯】
・午前6時30分
※1日2件更新時は6時30分&18時30分、3件更新時は6時30分&12時30分&18時30分

・当ブログは四国(特に香川と徳島)や京阪神を中心に見聞きしたものや食べたものを紹介していくブログになっております。
・記事に記載している店舗情報・価格情報ですが、訪問当時の情報になっております。既に移転・閉店・変更等されている所もございます。ご了承下さい。特に営業時間や定休日等の情報は…他サイトの最新のものを確認した方がいいかと。あとたまに価格が掲載されてないものがありますが…それは私がシンプルに価格を忘れてしまったもので…もう言わせないでくれ恥ずかしい(´ー`)
・西日本と東日本で分類しているカテゴリがありますが、当ブログでは糸魚川静岡構造線を元にして分類しております、非常にアバウトかもしれんが。

<SNS>
X(旧twitter)(更新中):https://twitter.com/meruma2011
instagram(更新中):https://www.instagram.com/sankanoko2023/
threads(更新中):https://www.threads.net/@sankanoko2023
bluesky(更新中):https://bsky.app/profile/sankenokora2024.bsky.social

2017年10月

e7a6358e.jpg

田村神社の後ろにある源平うどん一宮店に訪問。朝うどんを三豊近辺で食べようと考えてたんですが、出発時間が遅れたので今回はココで…

 

初回訪問から6年が経ちました。前回は釜玉を食ってましたね。

で、今回は源氏うどんを…と一瞬思ったんですが朝にそんなに重いもの食べれないということで

シンプルチョイスで。

2deb5df5.jpg

かけうどん(小・230円)&鶏天(120円)

 

このかけ&とりのチョイス率の高さよ… なんでこの2つをチョイスするんだろうね…

遺伝子レベルでこれをチョイスしろと刷り込まれているのか… 果たして(知らん)

 

cf768d5c.jpg

 

まずはかけうどんから。うどんの上にネギ・わかめ・しょうがをかけました。コンモリ載せたね。

30901397.jpg

180e90dc.jpg

麺は中くらいの太さでシュッとしたストレート感のあるもの、中の密度は高めでむっちりとしてて均一的な食感。お出汁もスッキリしてて食べやすい感じのおうどんでした。

 

わかめあんだけ載せたからね…お味のワカメ感が凄い凄いw

91ffa3f3.jpg

お次にとり天。若干塩コショウかかってましたね。塩味とコショウのスパイスが利いてました。

中の鶏肉は薄目ですがムッチリとした食感。

 

朝だからシンプル路線にしたけども、昼だったら躊躇いなくチョイスしたんだろうな…源氏うどん。

機会あったらソレを選んでみるか。

 

 

【源平うどん 一宮店】

〇香川県高松市一宮町761-1

〇セルフ店(食前払い)

〇営業時間:7:00~15:00

〇定休日:月(祝日時は営業、翌日休)

〇駐車場:有

〇開店日:2011年(平成23年)8月29日

 

 

 

 


オトンが府中のドンドン飯店に行ったというお話をしたので

「明日丸亀のその系統の店に行かない?」

という提案をしたら一緒に行くことになった。親子でのドンドン餃子系巡り。あら楽しそう。

 

4b2b3c62.jpg

つーことで訪問したのはゆめタウン丸亀から北に向かって行ったところにある中華料理醤醤(ジャンジャン)。濃い赤色の外壁が特徴のお店です。駐車場は横の敷地にあり、その隅っこにはセルフ食堂じゃんじゃんというお店が…何か気になるゾ…

 

店内は奥側に厨房、手前にボックス型テーブル席とカウンター席という構成。入店チャイム、ファミマのやつだな・・・w

 

席に座りチョイスするもんを選ぶ。今回は焼きめしが食べたい気分だったのでソレをチョイス。あと餃子も。

 

天津飯じゃなくて焼きめしを頼んだ理由… スタンプ目的ということで餃子の王将で焼きめしをチョイスしまくってたら焼きめし食べたいマンになっていたからだったりする。何やこの理由。

 

e83eab70.jpg

焼きめし(小・399円)

 

この価格でスープもついてるのはありがたいよね。

42208678.jpg

f2c84d50.jpg

玉子・人参・ネギといったシンプルな具材だけども、味自体は主張度高めで、均一なお味。

あ~この味の付き具合を待ってたんだよ。あつあつでしっとりとした食感。

いつも食べる焼きめしよりも存在感があるぞい。大衆中華の焼きめしを侮ることなかれ。

 

小よりも中で行っといたほうがよかったんじゃないかな…と思ったんですが、今回は次のチョイスがあるということで控える。

e43ee024.jpg

焼き餃子(210円 写真は2人前420円)

 

1個がでかい。「ドンドン餃子」の餃子を食べるのは何気なくコレが初めてだったりする。

焼き目がしっかり入っていてパリパリ、他の部分はもっちりプルルとしてました。若干ムラがあるけどもジューシィで食べごたえがありましたね。

 

 

で、食べよる際にオトンの食べてた五目そばの器を見てみたらドンドン餃子のマスコットのマークが…!

こういうところに名残があるのか… 驚いたよ…

 

【中華料理 醤醤】

〇香川県丸亀市天満町1丁目10-28

〇営業時間:11:00~20:30

〇定休日:火(祝日営業)

〇駐車場:有(店舗前&横)

 


平日だけどもお休み貰っておうどんを食べに行く自分。

こういう日は土日祝休みのお店に行けるなぁ~と考えながら車を運転。

 

どの店がソレだったのかわからなくなる。

いやホントにどれだコレ・・・w

 

95e15ef5.jpg

で、悩んだ末に植田町原交差点を西進していったところ つるや北にある交差点を右・東進していったところにある手打ちうどんまき。地元密着系の雰囲気が漂っていますね。アタイこういうお店好き。

 

早速店内へ。店内は左奥に厨房、それ以外にテーブル席や座席があるスタイル。

厨房手前にはサブメニュー(天ぷらやおにぎり、おでん)が並んでいます。あゝ、うまそう。

 

で、ここでベーシックメニューを攻めてみようかと考えたんですが

目の前のある短冊に目が行く。それがもつ鍋うどん。冬季限定のメニューの一つなんだそうな。

(他はキムチ鍋うどん・かき鍋うどん、これまたソソるなw)

…気になったら食べるしかないよね?w

85446dc1.jpg

てなわけで本日のチョイス。もつ鍋うどん(小・730円)

鉄鍋でやってきました。本格的だね。

 

具はキャベツ・もつ・かまぼこ・えのき・たまねぎ。

 

04506deb.jpg

82b88287.jpg

31954e8d.jpg

麺は若干中細気味、しっかりと煮込まれていてもっちりつるつるとした食感。野菜はしっかり煮込まれてシャキシャキしとってうまし。

もつがプリプリしてうまいのよ… でこの味噌ベースの濃厚なスープが各々に染み込んでるかつ、表面に絡んで食べごたえがあるし、温まりますし…

 

こういう温かいものが欲しがる季節になったんだなぁ…と実感。

 

追加でおでん食べようと思ってたけども、これだけで結構お腹が起きるとはね… イナフだよ。

 

 

【手打ちうどんまき】

〇香川県観音寺市植田町608-3

〇一般店(食後払い)

〇営業時間:10:00~19:00

〇定休日:水

〇駐車場:有

 


南条SAを出て約5時間ほど。

事故渋滞に遭遇したり、京阪の車両を見かけたり

事故渋滞に遭遇したり… 事故多いな…

 

4f836d3b.jpg

dc1604ec.jpg

c98603e8.jpg

四国に着くころにはもう夕方。1日早いなぁ…

昼ごはんから夕方まで全カット。恐ろしい技である…w

 

9c7373c9.jpg

そして真っ暗になるまで更にカット。

もう18時やで… 友人に言おう…お疲れ様と…(休憩挟みながらの運転)

今度飲み屋で奢るよw

 

で、夕飯時ということで小松島の得得に行くことにしました。得得は大阪を中心に展開してるうどんチェーン店。ここのカレーが好きでね… それで太った記憶があるw(まぁ他の要因もあるけど)

 

2c272288.jpg

で、今回はこちら。ジャワ風カレーうどん。

 

玉数で価格変わらずってのが嬉しいよね。今回はダブル(2玉)。

 

a96c2ebf.jpg

b21997a5.jpg

麺は中細でシュッとしたストレートもっちり食感。しっかりスパイスが利いたカレーが絡んでうまし。

カレーと麺が両立している感じのカレーうどんでした。

うどん屋のカレーとかじゃなく、得得のカレーというジャンルでしょうか。独特なスパイス・辛味を感じました。ジャワ風カレー、自分はお好き。

 

さて、以上で10月三連休分の記事は終了です。

次回の旅行記事は…「蓄え」がイナフになった頃合いに出します。

 

 

【得得うどん 小松島店】

〇徳島県小松島市田野町赤石南374-1

〇営業時間:11:00~21:30

〇定休日:無

〇駐車場:有

 


↑このページのトップヘ