惰性的な麺巡礼生活:α

2011年というガッツリ平成時代から開始、讃岐うどんだけだったのがラーメン・旅行などなどいろんな要素を詰め込んだごった煮ブログへ変質。 過去行ったお店の備忘録として書いてます、よろすこ(´ー`)

【更新時間帯】
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※1日2件更新時は6時30分&18時30分、3件更新時は6時30分&12時30分&18時30分

・当ブログは四国(特に香川と徳島)や京阪神を中心に見聞きしたものや食べたものを紹介していくブログになっております。
・記事に記載している店舗情報・価格情報ですが、訪問当時の情報になっております。既に移転・閉店・変更等されている所もございます。ご了承下さい。特に営業時間や定休日等の情報は…他サイトの最新のものを確認した方がいいかと。あとたまに価格が掲載されてないものがありますが…それは私がシンプルに価格を忘れてしまったもので…もう言わせないでくれ恥ずかしい(´ー`)
・西日本と東日本で分類しているカテゴリがありますが、当ブログでは糸魚川静岡構造線を元にして分類しております、非常にアバウトかもしれんが。

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2018年11月

久々に吾里丸第2期に訪問。
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香川大学近くの人気店ですが、麺と天ぷらの個性度合いの強さが自分的にかなりマッチしているお店です。ここの天ぷらがなぁ…うまいんだよ…持ち帰りたい程w しかも天かすもうまいというね…そのままスナック感覚で食べちゃいたいくらい(ゑ

で、今回は以下のもんをチョイス。
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しょうゆ(2玉・250円)&とり天&大葉フライ

大葉フライはちょうど揚げたてのものを頂けました。
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麺は若干中太でほんのりホワイトで角がバシッと立ったもの。食べてみると中から膨張してくるようなムチムチ食感でかなり食べ応えがあります。出汁醤油の濃いめでふんわりとした味とマッチしてました。もちろん天かすもマッチ、このサクサク感と青海苔の入り具合がちょうどよくてんまい…

ちなみに量は多めなので2玉で…凄い感じよマジでw

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お次。

鶏天は3個を串刺しにしたもの。少し時間が立ってたんで衣ふわりと中身ムッチリ、胡椒の風味にキレがありました。

大葉フライは外側に鶏肉で中に大葉&チーズという、弁当でも食べたことがあるようなもの。衣ザクザクで大葉の爽やかな味とチーズのマイルド芳醇なお味がマッチ。
揚げたてだからんまいねぇ…( ˘ω˘ )


【吾里丸うどん2】
〇香川県高松市宮脇町1丁目3−12

〇セルフ店(食前払い)
〇営業時間:10:00~14:00
〇定休日:日祝
〇駐車場:無
〇開店日:2017年(平成29年)7月3日

金毘羅山のお土産店、参道中にいくつかあるわけですがそのお店の奥を覗くと食堂があるわけです。今回はその食堂で食べれるおうどんをご紹介…
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ということで今回はつるだやに行ってきました。外観はほぼお土産店なんですが、店先にうどんの提灯と看板があるのが目印です。しかも奥を見てみると「お食事」と書かれた看板が… 

金毘羅山の奥社に行ってお腹がペコちゃんな自分、正直おやつ(?!)を食べたい気分だったのでここでうどんを食べていくことにしました。うどん店は店内の中ほどにあり、1Fスペースに厨房&テーブル席が並んでいるレイアウト。少しこじんまりしてるなぁと思いきや、すぐ近くに半地下階があってそこに席がまだまだある模様。大量にうどん持ってったからかなり席があるみたいだね。

席に座って壁のメニューを見て食べるもんを決める。初めは金毘羅うどん(800円)にしようかと考えてたんですが、聞いてみたらもう天ぷらが切れていたそうな(;´・ω・)
そりゃ仕方ないなぁ~と呟いたら「釜玉がお勧めやけん食べてって(^.^)」と言われたんで、ソレを食べることに…確かに半地下に向かってくおうどん…ほぼほぼ釜玉だったからね…人気の証。
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さて今回のおうどん、釜玉(500円)でござい。
見た目はただのぶっかけうどんに見えたんですが、よく見たらほんのり卵が絡んでおりまして。

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麺は若干中細で角がしっかり立ったもの、食感的に内部はモチモチで弾力感がほんのりあり卵と甘辛で濃厚な出汁と絡んで旨かったです。
食堂だからアレの麺か?と思ったんですが、土産店の方を見たらお土産うどんが積まれてました。あ~きちんと打って出してるのね…いいぞいいぞ。

途中でテーブルの上にあった山清の鬼びっくり七味をかけて辛味を強めたりしました。この七味、香川本鷹一味に次いで好きなんだよね… 辛い物好きの味方ですハイ。


【つるだや】
〇香川県仲多度郡琴平町951番地

〇一般店(食後払い)
〇営業時間:8:00~17:00
〇定休日:
〇駐車場:有(2000円以上お買い物&食事された方は無料に)

11月23日、琴平の金陵の郷にて初しぼり記念イベントが開催されたので行ってきました。
ホントだったら電車で行く予定だったんですが、用事を済ませるため車で行ったわけですよ…
試飲できんやん(´・ω・`)

つーことで試飲はせずに瓶を買っていきました。明日呑みますハイ。
で、せっかく琴平に来たということなんで街中のうどん店に訪問することにしました。
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行く前に調べておいた情報によるとアーケード商店街付近にあるらしい。うどん店の気配…感じられんなぁ、と思いながら裏道を見てみると…

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風景に溶け込んでいるだと…w 
見つけた時は二度見しましたね。何回目だろうか…店発見して二度見したのw
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つーことで今回のお店、うどんや井上でござい。藍色の幟と暖簾が目印…なんですが溶け込んでるので自力で探しましょう(ゑ
路地裏にあるローカルで懐かしい感じのうどん店、開店時期はなんと平成元年…平成でこのお店が生まれるとは…そこにも驚きだな…

つーことでさっそく入店。店内は右側に厨房&麺切り場&カウンター席、そして奥にはテーブル席があるというコンパクトな感じ。使い込んだ麺切り台があってソソられるだけでなく、手切り麺が食べれることへの期待心も生まれてくる…(^.^)
天ぷらやおでんなどのサブメニューコーナーもございます。衣の付き具合が綺麗なえび天…あれは食べたい。

席に座って食べるもんを考える。カウンター席上にメニュー短冊があるんですが…その短冊の真下に何故かカロリー表記が…w (何故か変わり種風のあっさりうどんにだけ付いてなかったけども、内容聞いたら大体納得した。冷たいぶっかけの上におろしとなめ茸が乗ってるみたいで。)

健康を気にする方がうどんを食べる時に参考になりますね…なるよね?(´・ω・`)

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さて今回のチョイスうどんはこちら。かけうどん(380円)

麺の上にデフォでわかめ・ネギ・山菜・かまぼこが乗っていました。
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麺は中くらいの太さで手切り特有のねじれ感のある感じ、ムチムチとしてて素朴だけども均一的な安定感のあるお味。表面はほんのり滑らかで出汁の素朴な風味とマッチ。
もうちょっと食べても良かったかしら…もしくは山菜うどんでええかも。

【うどんや井上】
〇 香川県仲多度郡琴平町177−2

〇一般店(食後払い)
〇営業時間:10:00~14:00
〇定休日:月
〇駐車場:無
〇開店日:1989年(平成元年)

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三木町のうどん屋を探索してたらまだ訪れていないお店が2件ほど。1件はさぬき三木インターから南下したところに、もう1件は山奥に…仕事の都合上近いとこにしましょw
で、そのお店があるとこってのが県道38号線沿い・二ツ池のすぐ近く。

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ということで今回は十河製麺に訪問してきました。一見すると素通りしそうになりますが、店先に年明けうどんと振興会の幟が立ってるんでそれが目印になります。
自分的の中で定めてる訪問レベル(立ち寄り易い大衆セルフ型ほど低め)ってのがあるんですが、こちらのお店は高めですね… 果たしてどんなうどんが頂けるのか。

ということでさっそく入店。店内は右側に厨房で左側にテーブル席がいくつか並んでいる大衆食堂的な雰囲気な感じ。カウンター沿いにはサブメニュー(天ぷら・おにぎりなど)が並んでおり、そそられる…えびのかき揚げは衣に芯がありそうでうまそうだったよ。

注文口でうどんを注文し、テボで湯掻いて出汁をかける…あぁ湯気に乗ってやってくる出汁の香りが最高w

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つーことで今回のチョイス品、かけうどん(150円)&おにぎり2個(100円)

合計で250円なり。安いなぁw
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麺は中くらいの太さでホワイト、シュッとしたストレート感があって表面は少し滑らかで中身はもちもちソフトな食感。いい具合の時間帯に来れたみたいだね…麺が時間経ったソレじゃないから食べ応えがあるね…

で、出汁はほんのり濁り気のある素朴テイスト。この系統の出汁が好きなんだよね。
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お次におにぎり。手握りスタイルかしら、お米が外に向かってふっくらとしとる。
1個はゆかり、もう1個は側面ふりかけ付きスタイルでした。いい具合に圧がかかっていて柔らかすぎず硬すぎず。ふりかけとお米の塩気が感じられる家庭スタイルなおにぎりでした。うまし。

食べ終わった後、厨房を見ていたらおそばを発見。あのそばを玉買いしてしっぽくそばにするってのも…ありかもな、と色々と想像しとりました( ˘ω˘ )


【十河製麺(十河うどん)】
〇香川県木田郡三木町井上717−8

〇製麺所型(セルフ・食前後払い)
〇営業時間:10:30~14:00
〇定休日:日
〇駐車場:正面
〇開店日:1983年(昭和58年)

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