惰性的な麺巡礼生活:α

2011年というガッツリ平成時代から開始、讃岐うどんだけだったのがラーメン・旅行などなどいろんな要素を詰め込んだごった煮ブログへ変質。 過去行ったお店の備忘録として書いてます、よろすこ(´ー`)

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東京都観光・風景

南関東を歩きまくって足がヤバいことになってたんですが、4日目もしっかり歩いてきました。ヤバいね。歩けねぇのに歩こうとするもの…疲労骨折になる可能性があるんでマネしちゃだめよ。

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さて今回の目的地は新宿で京王電鉄に乗って、

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高幡不動駅で別の路線(動物園線)に乗り換えていったところにある

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京王れーるランドへ行きました。運転体験コーナーがあるなど、親子向けの鉄道博物館のイメージが強いんですが静態保存車両があるなど、鉄道ファンもしっかり楽しめる施設になっております。

入場券はこの建物の中で購入できるんですが、券売機が乗車券販売機とほぼ同型(JRとかで設置されてるアレを想像してください) これは初めから美味しいじゃない(^_^)

そして入場口は自動改札、二度おいしいw
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場内には車掌体験コーナーや規模大き目な鉄道模型・写真撮影コーナーなどなど…がございまして。入場料は大人250円なんですが、内容のボリュームが多めなのでじっくりと楽しむことが可能です。
ちなみに外には新たな施設が増設されておりまして…もっと増えるのか…いいねぇ。
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建物を出て屋外展示場へ。
屋外展示場には(写真手前から)6000系デハ6438・3000系クハ3719・5000系(初代)クハ5723・2000系デハ2015・京王電気軌道400形2410が展示されていました。戦後活躍した車両たち、車体だけでなく台車・機器も見れて見応え有。

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かつて井の頭線で活躍していた3000系は2011年(平成23年)まで運用され、それまでに国内各地の私鉄に謙譲されたりしていました。一番身近な所ですと愛媛県の伊予鉄ですね。主要車両としてバリバリ運用されております。
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そしてこちらは伊予鉄だけでなく琴電ユーザーも見たことがある車両、5000系(初代)。今でも琴平線で4編成が活躍中です。

山梨の富士急行や島根の一畑電車を利用した時もこの車両を利用したな… 京王カラー車があってなんか見てて興奮したよw
そういや琴電で京急カラー車が走ってるけども、京王カラー車は登場しないのかな…?

ということで京王れーるランドでした。先述しましたが、親子連れだけでなく電車が好きな方もじっくりとガチに楽しむことができるのでぜひ足を運んでみては…








少し前、東京近辺で暮らしていたにも関わらず電車の写真をあまり写してなかった自分。

このままではいかんと思い、各路線で写真撮影をすることにしました。

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まず山手線から。ラッシュ時には2~3分間隔、日中には4分間隔というかな~り高頻度な運転を行っている環状路線。1本撮影したらすぐにもう1本やってくる的な。

 

E231系500番台車を撮影してました。東京住んでたころによくお世話になった車両ですな。キリッとした目(前照灯)が特徴でなんかイケメン。

 

ちなみに最近になって新たなる車両が作られたそうで…

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2015年(平成27年)ごろにデビューしたE235系電車。

かなり革新的な顔つきから、アップルウォッチ・電子レンジと言われたらしいが…

とりあえず自分はグリーンアップルウォッチと呼ぼう(やめんか

 

以前はそんなに遭遇率が高くない車両だったらしいんですが、最近になって量産&急増。なんか結構見掛けました、今回。

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今の山手線と将来の山手線、自分がどちらを望んでいるかはご想像にお任せしますw


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お茶を買って山頂にやってきました。いや~人多いなここw
(ちなみに高尾山は登山者数世界一の山だそうですよ、豆知識)

で、山頂から東京方面を見てみたら

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・・・なんかモヤがかかってました。八王子市街近辺しかみれねぇw なお、天気が良かったらスカイツリーとかが見れるんだそうで。

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あとこちら南方面を望んだときの写真。こちらも天気がかなり良ければ富士山とかが見れるんですが・・・ アウチ。


でもこうやって自然の中で雄大な景色を見るだけでも、豪勢なことをしてるんだなぁ・・・ 自分。なんか風景見てそう思った。

で、じっくりと風景を見た後に山を降りていくことに。

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すると途中に茶屋っぽいお店があったので寄ることに。で、ここで注文したものが

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お団子です。ここらでは名物みたい。で、あんの上にゆずパウダーをまんべんなくかけて頂きました。タレの濃厚な風味とゆずのさわやかな風味が口の中に広がっていきます。
あとお団子がすっごいモチモチでホックホク。食べ応えがありました。

ちなみにこの団子のお供はもちろん綾鷹でした。お茶うめぇ。

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ケーブルカーの駅まで降りてきました。ここに着いた途端、なんかもう疲れてヘトヘトだったのでケーブルカーに乗ってふもとまで降りることにしました。

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京王重機整備製の車両がどんどん下りていきます。たまに勾配が大きいところがあったんでまるでジェットコースターに乗ってるような気分になりかけましたw 

ケーブルカーいいねぇ・・・ 
てなわけで高尾山登山のお話は以上です。

また登山できる機会があるといいな~。今度は・・・どこにしましょ。


前回:前編



4月末のこと、電車を乗り継いで高尾山に行きました。
電車運賃的に高いかな~と思い込んでいたんですが、京王電鉄乗り継いでいったら意外にお安いことに気付いたんでそれで行くことにしました。あと個人的に京王電鉄に乗りたかった故・・・w

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新宿から北野駅まで特急に乗って移動。で、北野駅(京王八王子駅手前の駅)で高尾山口行きに乗換。そして、

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やって参りました。高尾山。いや~同じ東京都でもこういうのどかなところがあるんですね。・・・まぁ東京都って縦にすっごい長い自治体だったりするしw 色々な風景があって当たり前・・・かな?w

で、ついて早々昼ごはんを食べました。とろろめし、うまかったなぁ・・・
とろろめしでエナジーをつけた直後に早速登山しに高尾山へ。

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ちなみにケーブルカーです~っと登るのはアレなので登山道を通って山頂まで行くことにしました。ということで今回は6号路から登っていくことに。

道のそばに川が流れる6号路。山の風景を楽しむだけでなく川の清涼感も感じ取ることができます。

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ちなみに(途中の)道はこんな感じ。根っこが出っ張ったとこが何箇所かあってぴょんぴょん飛びで乗り越えていきました。いや~・・・すっげぇ運動になるわw

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大体中間地点にある大月橋。ここまで来てとあることに気付く。

・・・お水持ってくればよかったなw
山間部の冷涼な気候とはいえ、激しく動けばそりゃあ体内の水分は失われていきます。なので山頂部までペースアップして登っていくことに。

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段々と獣道といわんばかりの状態になっていく・・・w だけども進まねば。

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進んでいくと分岐点が。左に行くと稲荷山コースというもう1つの登山道へ。真っ直ぐへ進むと6号路・・・

・・・6号路って小川も通るのか?w 見てみると明らかに水が流れています。これホントに道か・・・?
と思って進んでみたら飛び石が整備されていました。あ、道だコレw

飛び石をぴょんぴょんと越えながら進んでいきました。(ちなみに飛び石は途中湿ってたりぐらついてたりすることがあるので注意です)

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川みたいな道を進んでいったら人工的な階段。でも段数が多いので油断ならないです。汗腺がフルマックス状態・・・ やべぇはよ登らんと。

そして頂上付近へ・・・ GW前だったのでやたらと人が多かったです。ケーブルカーでやってきたのかな?方向的に。
さて、頂上付近だと流石に自販機あるだろう・・・ と思って自販機見てみたら

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うん!山価格だね!w 運送費関連のことを考えるとこうなってしまうのは仕方ない。だけども高い。だけども喉が渇いている・・・

価格は山に登るまでの愛情表現というわけのわからない解釈をして綾鷹を買いました。いや~登りきったあとに飲む綾鷹はうめぇ!

で、綾鷹飲みながら頂上からの風景を見に行きました。てなわけで頂上の風景は後編にて。


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おまけ
道中に花がたくさん咲いていました。調べてみるとシャガと呼ばれる中国原産の花なんだそうな。あまり見ない花を見るのもいいもんです。


次回:後編


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