さて博物館の入場料を払い敷地内へ。本来であればそのまま忍者屋敷の中に入って行くスタイル…になるんですが、今回はショーを見るために敷地の奥の方に進んでいきました。
ショー会場手前では子供連れがたくさんおりましてですね…あれ?ソロで来てるんあっしだけ?w なんか不安になったけどもおそらく他にもいたでしょう…いたでしょう(´・ω・`)
てなわけでさっそく観覧(ショー中は撮影禁止のため感想のみです)
見てて思ったんだけどもね…ガチやねコレw 手裏剣(ガチ)の実演とか武器を用いた闘い演舞…見てて思ったんだけどもコレ普段出さないような声だずぞ?w
どんな声かというと
自分「(技が成功した時)おおおおお!!!!!!👏」
なんか本気で興奮した時のハリのある歓声っていうかね… そういうのが出たw 普段死んだような目で何かを見ることが多いけども(ゑ)、本気のもんを見ると目が爛々と輝くものなんだね。伊賀流忍術演舞、こいつぁおススメですよ( ◠‿◠ )
ちなみに最も驚いたのが忍者の中に元体操選手の方がいたということ、そりゃあんなしなやかな動きできますわな…w
隠し戸(押すと裏手の隠しスペースに逃げ込める扉)や刀隠し・どんでん返しなど…その場所や実際に使ったらどんな感じなのか忍者さんが教えてくれるよ(◔౪◔ )
えーお子様が「どっか行きてぇよォ!?」と叫んでいることにお悩みの親御さま、忍者博物館を推しておきます。1100円くらいで大変貴重な体験ができますよw
今天守台の上に作られているのは昭和の初めあたりに作られた模擬天守だそうで。全国でも珍しい木造の模擬天守なんやで。
ちなみにここ、天守閣だけでなく石垣も見所。根石から天端までが約30mほどで大坂城の高石垣と並ぶほど高いといわれています。めっさ蔦絡まってるけども綺麗に残ってるねこの石垣。
ちなみにヘタすると落ちてヤバいことになるので下覗くときは気を付けて…
まだまだバリバリに巡れるところがあるからね…今後予定作って行きたいもんだ…
てなわけで伊賀上野観光2019、ここで終わりです。
伊賀鉄道上野市駅(忍者市駅)近くにある地図、少し前のやつだったらしく駅の表記が近鉄上野市駅になってましたね。こういう発見は…エモい( ˘ω˘ )