惰性的な麺巡礼生活:α

2011年というガッツリ平成時代から開始、讃岐うどんだけだったのがラーメン・旅行などなどいろんな要素を詰め込んだごった煮ブログへ変質。 過去行ったお店の備忘録として書いてます、よろすこ(´ー`)

【更新時間帯】
・午前6時30分
※1日2件更新時は6時30分&18時30分、3件更新時は6時30分&12時30分&18時30分

・当ブログは四国(特に香川と徳島)や京阪神を中心に見聞きしたものや食べたものを紹介していくブログになっております。
・記事に記載している店舗情報・価格情報ですが、訪問当時の情報になっております。既に移転・閉店・変更等されている所もございます。ご了承下さい。特に営業時間や定休日等の情報は…他サイトの最新のものを確認した方がいいかと。あとたまに価格が掲載されてないものがありますが…それは私がシンプルに価格を忘れてしまったもので…もう言わせないでくれ恥ずかしい(´ー`)
・西日本と東日本で分類しているカテゴリがありますが、当ブログでは糸魚川静岡構造線を元にして分類しております、非常にアバウトかもしれんが。

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うどん店

府内城訪問後、もう昼時になったんでお昼ごはん食べにとある所へ。

今回ですが大分の讃岐うどん事情も知っておかなければなと思い、いろいろ調べたら2件出てきたんでまず初めにこちら。

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うどんそわか。自家製麺を売りにするうどん店でござい。

さっそく店内へ。店内は左側に厨房&カウンター席で右側にテーブル席が並んでいるレイアウト。入ってすぐ左側に打ち場がありましたね。あとその仕切りの窓ガラスにうどん脳ステッカーさぬき黄金うどん研究会の文字が…w あぁ大分にも香川があるんだ(ゑ

注文方式はメニュー見ながら決める感じになっとります。ベーシックメニューのほか、博多名物の丸天うどんもありましたね。九州らしさ発見。
で、今回は自分が一番気になったこちらのもんをチョイス。

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麻辣まぜうどん(900円)

具は豚バラ肉・白髪ねぎ・ネギ・天かす・卵黄という布陣。卵黄周りに麻辣タレがかかってます。これを一気に天地返しして食べていきますぞ。


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麺は中細平打ちでストレート、表面はなめらかで内部はとてももちやか。のど越しがよくとてものびやか、いい香りですねぇ…
玉子と麻辣タレを絡めていく。これが非常にコクがあってんめぇ。麻辣のシビ辛さが際立ちキレたっぷり、自分が満足できるタイプのおうどん。

細かめに切った豚バラ肉もいいアクセントになってましたね。ガッツリ要素もあって大変満足( ˘ω˘ )

大分のうどん要素体験、いいねぇ…まだあるぞ(´◉◞౪◟◉)



【うどんそわか】
  • 大分県大分市片島376
  • フルサービス店(食後払い)
  • 営業時間:11:00~14:30
  • 定休日:日
  • 駐車場:有

久々の大分探訪、今回は別府市だけでなく県庁所在地である大分市内の観光・店探訪を盛り込んでみました。周ったことがなかったからね、大分市。
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てなわけで朝ごはんを食べに大分市の明野地区へ。
ここに最近自分がよく周っているあのうどん店がございますよ…

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資さんうどん明野店。

外観結構新しいんですが、2021年(令和3年)に開業したばかりだそうで。しかも大分県1号店、今大分県内には資さんうどんが3店舗あるみたいで… よし全部行こ(ゑ

てなわけでさっそく入店。店内は左側に厨房で右側にカウンター席・テーブル席が並んでいる広々としたレイアウト。注文方式は卓上のタッチパネルから選択する感じになっとります。最近の新規系店舗は大体このタイプになっとるね。淡々とタッチしていくだけだから簡単ですハイ( ˘ω˘ )

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さて今回のチョイス品がこちら、かき揚げうどん(570円)

かき揚げは別皿添えというスタイルになっとります。天かすととろろ昆布をトッピングしてさぁ食べようか。

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麺は中くらいの太さでストレート&ホワイトカラー、とてもふっくらとしており表面滑らか内部柔らかもちやか食感。この嚙み心地残しつつ柔らかさ際立つ食感、やっぱ食べたくなるのよなぁ…

鯖節などが利いた透明感あふれるお出汁もゴクリ、とろろ昆布とザクザクな天かすがよくマッチします。

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お次にかき揚げ。

野菜やエビなどの海鮮類たっぷりなかき揚げで結構サイズ大き目。細かな衣の付き具合でかなりザクザクとした食感でした。ボリューム溢れますねぇ… で、出汁につけて食べてもんまし。

九州来たら食べたくなる資さんうどん、そろそろ本店のある北九州あたりで食べたい気持ちが…w いつにしますかね。そして尼崎の新店も気になってるスタイル、行くとこ多いなオイ。



【資さんうどん 明野店】
  • 大分県大分市明野北5丁目3−5
  • フルサービス店(タブレット有・食後払い)
  • 営業時間:24時間営業
  • 定休日:無
  • 駐車場:有
  • 開店日:2021年(令和3年)3月16日プレオープン・3月18日グランドオープン

久々の新店巡礼、今回は善通寺のこんぴら街道の跡に出来たうどん店に訪問してきました。
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製麺七や 319店に訪問。319、この道沿いが国道319号だからですね。それ以外に理由が浮かばん(´ー`)
店の看板に思いっきり売りを書いてますね。じゃあ食べるもん決まったな(即決)

さっそく入店。店内は奥に厨房&注文レーンで手前にカウンター席&テーブル席が並んでいるレイアウト、おそらく前テナント時代と同じ配置なんだろうなぁ… って思いながら店内見渡してたんですけども… 注文口の真横にカウンター席2席があるのよ…w ここで食べてたら忙しいなぁw

さて今回のチョイス品はこちら。
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スープカレーうどん(小590円)&とり天(150円)をチョイス。

スープカレーは注文後に調理してくれるスタイル、うどん出汁にスパイス・カレー粉などを入れて調理。香りが立ち込めるぞ( ˘ω˘ )
紙エプロンあるぞ。

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麺は中細ストレートで表面はなめらか内部はソフトな口当たり。シンプルなすすり心地でカレーエキスがしっかりついてくる。スパイシーさ極まってるね。そしてバックに出汁の風味が控えてる感じ。

具はゆで卵・たまねぎ、そして油で揚げたなす・かぼちゃ・さつまいもといった布陣。香ばしいアクセントがマッチしてgood。変化球カレーうどん、いいねぇ…

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お次にとり天。

もも肉使用でかなり柔らかもちやかジューシィ。胡椒が利いてましたね…
そしてこれをカレーエキスにドボンして食べると…チキンカレー(´◉◞౪◟◉) あっ、すごいマッチしてるなw

しっかり満足でけました。



【製麺七や 319店】
  • 香川県善通寺市大麻町1296-1
  • フルセルフ店(食前払い)
  • 営業時間:9:00~17:00
  • 定休日:無
  • 駐車場:有
  • 開店日:2024年(令和6年)3月1日

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久々の蒲田。
最近X(旧twitter)で気になるお店を教わったんで訪問してきました。

場所は蒲田駅西口から北に行ったところにある工学院通り沿い…

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うどん038でござい。店名の由来は…わからん(-_-;)
おもいっきり讃岐うどんの幟かかげてますねぇ…うどん喰いホイホイですわ。

てなわけでさっそく入店。店内は左側に厨房&カウンター立席で右側に2人テーブル席が並んでいるコンパクトなレイアウト。入口の券売機で食券を購入し、待つ感じになります。
食券購入したら厨房に注文が行くシステムになってるんで、できるまで気長に…

「お待ち!」

早くないか?w 待ち始めてから1分しないうちに出来上がったぞ…他の人のもポンポン出てくる。

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てなわけで今回のおうどん、普通のとり天うどん(640円)
とり天がここの名物らしいんでチョイス。

メニュー名に「普通の」って付いてるんですが、普通じゃないやつもあるそうで。ジャンボとり天というやつが…朝じゃなくて昼にガッツリのやつだよ…w

※訪問時間:朝

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麺は中細ストレートで表面はかなりなめらか、しなやかもっちり感が際立って朝うどんにいい食感。ザ・讃岐の朝うどんだ… まさか蒲田で食べられるとはね…

出汁は伊吹島産いりこやかつお節などを含んだものでとても素朴テイスト。
透明感溢れてスッキリんまし。

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とり天はもも肉使用で揚げたてでかなりプリプリ食感。下味ついて柔らかんまし。つまみにしたいぞ…
ジャンボやとこれの上にさらにとり天ボンと載るらしい、すごい(語彙力)

ちなみにここ、朝セット系のメニューもあるんで優しいもん食べようと思ったらそっちもいけるスタイル。蒲田、いいスポットがあるじゃないの(ニコニコ



【うどん038】
  • 東京都大田区西蒲田7丁目1−9
  • 食券制(食前払い)
  • 営業時間:8:00~22:00
  • 定休日:無
  • 駐車場:無
  • 開店日:2015年(平成27年)10月

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