惰性的な麺巡礼生活:α

2011年というガッツリ平成時代から開始、讃岐うどんだけだったのがラーメン・旅行などなどいろんな要素を詰め込んだごった煮ブログへ変質。 過去行ったお店の備忘録として書いてます、よろすこ(´ー`)

【更新時間帯】
・午前6時30分
※1日2件更新時は6時30分&18時30分、3件更新時は6時30分&12時30分&18時30分

・当ブログは四国(特に香川と徳島)や京阪神を中心に見聞きしたものや食べたものを紹介していくブログになっております。
・記事に記載している店舗情報・価格情報ですが、訪問当時の情報になっております。既に移転・閉店・変更等されている所もございます。ご了承下さい。特に営業時間や定休日等の情報は…他サイトの最新のものを確認した方がいいかと。あとたまに価格が掲載されてないものがありますが…それは私がシンプルに価格を忘れてしまったもので…もう言わせないでくれ恥ずかしい(´ー`)
・西日本と東日本で分類しているカテゴリがありますが、当ブログでは糸魚川静岡構造線を元にして分類しております、非常にアバウトかもしれんが。

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ちくわ天

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2023年一発目の吾里丸。
行ってみたら店先に新メニュー掲示してましたね。あら気になる。
鮭バターうどんと釜玉明太うどん、悩むなぁ…

そして悩んで選んだもんがこちら。

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鮭バターうどん(小500円)&ちくわ天

鮭はあんまり触れたことがなかったんでこちらにしてみました。生卵ついてきましたね…要素たっぷり。


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麺は中くらいの太さでがっしり食感、バターが絡んでとても濃厚な食感。ここで釜バター系のうどん頂くの初めてだなぁ… 卵で釜玉要素加えてとってもマイルドに…

鮭フレークをミックスして頂く。シンプルにんまし。
つけ出汁につけちゃうと表面からずり落ちるので醤油かけて頂く。good( ˘ω˘ )

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お次にちくわ天。

安定感のある薄あげザックリ食感、縦ハーフカットですがボリューミーもちもち食感でいとんまし。ここの揚げ物はいいねぇ…

さて次回はもう一方の新メニュー頂いてみようかねぇ…こうやって食べ比べしてみるスタイル。


【吾里丸うどん2】
  • 香川県高松市宮脇町1丁目3−12
  • フルセルフ店(食前払い)
  • 営業時間:10:00~14:00
  • 定休日:日祝
  • 駐車場:無
  • 開店日:2017年(平成29年)7月3日

最近京都市内で未訪うどん店をいくつか見つけまして…
これは行かねばということで先日行ってきました。あゝ行動力。

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丸太町病院の向かいにあるうどん楽洛へ訪問。おもいっきりさぬきって書かれてますね…気になりますやんか。

てなわけで早速入店。店内は左奥に厨房でそれ以外にテーブル席が並んでいるレイアウト。手前の席スペースは白を基調としており、奥側の席が昔の家屋感が伝わってきます。ちなみに席向かう途中に高瀬の三好うどんの大将のサイン色紙がありましたね。こういう何らかの「つながり」を感じるスタイル、ほんとすこ。

注文方式はメニュー見ながら決めるフルサービススタイルになっとります。さてさて今回注文したものがこちら。
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海老天ちく天温玉(小)

海老天ちく天は後で別皿でやってきました。ということで後ほど紹介。
うどん小(250g)で注文したんですが…イメージ以上にたっぷりモードでやってきましたね…w 

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麺は中細ストレートで角が張ってるスタイル、口当たりはとてもソフトでやわらかめですが弾力感がほんわり伝わってくる。優しめのムードが漂う。

ぶっかけ出汁は濃いめで主張度高し。香りがようけ漂ってきますね…
途中で温玉を半分に割り、黄身を絡めてコクうまモード。

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お次に天ぷら、別皿でやってきました。
大葉天・えび天・ちくわ天という布陣。揚げたてで衣のサックリ食感が溢れとります。
えび天は身が厚めでかなりプリプリ食感、ちくわ天も厚みのあるものでもっちり度合い強め。

上品なベクトルの天ぷら、途中からぶっかけ出汁に浸しながらいただく。いとんまし( ˘ω˘ )

京都市内のうどん店、調べてみたら結構あるねぇ…興味深いぜよ…



【うどん楽洛】
  • 京都府京都市中京区聚楽廻松下町8−11
  • フルサービス店(食後払い)
  • 営業時間:11:30~14:00
  • 定休日:日(隔週)
  • 駐車場:無

twitter見てたら偶然坂出の新店のことを知る。
いやいつの間に?!って思いながら、場所調べて訪問してきました。

場所は国道11号(国道319号重複区間)と国道438号が交わる川津交差点の近く、裏道入ったところにあるんで予め調べといたほうが吉ですね。
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さぁさぁ今回のお店、手打ちうどんかまやでござい。うどんの看板や幟があってPR力強め。ノーチェックのエリアにできとるからね… 驚いたなw

てなわけで早速入店。店内は奥に厨房で左側に座席、手前にテーブル席が並んでいる比較的コンパクトなレイアウト。注文方式はフルセルフスタイルでうどん注文してサブメニュー取って会計という流れ。ね?簡単でしょ?(ボブ)
ちなみにこちらのお店、入り口と出口が別々になってまして出口が返却口側にあるんですよ。出られるときに要確認でっせ。

さてさて今回のチョイス品はこちら。
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かけうどん(小270円)&ちくわ天(100円)

シンプル布陣でいってみました。開店時間から間もないうどん、さぁどんなコンディションかしら…

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麺はホワイトカラーで中太傾向、角がバシッと立っており力の入ってる食感。もっちり度合い強めでかおりも程よくやってきます。入りのコンディションはgood( ˘ω˘ )

かけ出汁は透明感がありショウガがよくマッチ、安堵感が漂いますねぇ。んめぇ。

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お次にちくわ天。

磯辺スタイルで縦半分カットスタイル、もっちりしててスタンダードな食感、海苔の風味とマッチして素朴なお味。よいぞ(´ー`)

初めはこの感じ、さて今後どのようなお店になっていくかな…
うどんメニュー短冊の「空き」部分見ながらそう思う。色々楽しみだねぇ。



【手打ちうどんかまや】
  • 香川県坂出市川津町3537−1
  • フルセルフ店(食前払い)
  • 営業時間:9:00~15:00
  • 定休日:無
  • 駐車場:有
  • 開店日:2022年(令和4年)12月12日

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香川県最東端のうどん店というと東かがわ市引田町のこちら、うどんやでござい。
もうこっから東行ったら徳島入りますからね。店の前を翼山温泉に向かう徳島バスが走る…徳島近いことを実感するねぇ…

ちなみに駐車場のナンバー、香川ナンバーほとんどいなかったな…w 品川・名古屋・和泉などなど…県外の人に知られとるでぇ…(´◉◞౪◟◉)

朝の9時15分から営業するこちらのお店、朝うどん食べようと思ったらいけるわけですね。徳島向かう方で朝うどん食べたいって方はぜひ(´ー`)

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さぁさぁ今回のチョイス品がこちら。
かけうどん(小290円)&ごぼう・ちくわ・なす(1個につき40円 3個で100円)

ここのうどん店名物、下段の天ぷらエリアが安いやつ。3個取っちゃいますねぇ…w

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視覚的に麺のふっくら度合がわかるぜ…

お出汁の透明感もいいぞ。

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麺は中~中太で視覚的にふっくら感が伝わってくるので豊か、食感も見た目通りふっくら膨張感たっぷり食感で高密度。香り豊かで味わいぶかいねぇ…

お出汁は透明感あふれる素朴テイストで辛味のほとんどないやつ。ゴクゴク飲めますぞ…

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お次に天ぷら。

手前のごぼう天は甘味のある出汁がしっかり浸透しておりやわらかくて繊維質。シャキシャキしとってんめぇ… これ3個でもいいやつ(ゑ

お次にちくわ天、縦半分ハーフカットでスタンダードもっちり食感。
なす天はごつめで身がとてもジューシィ。

朝からガッツリいけましたね。外の席で播磨灘見ながらうどんも食べれたし…満足満足。



【うどんや】
  • 香川県東かがわ市坂元236-1
  • フルセルフ店(食前払い)
  • 営業時間:(月~金)9:15~15:00/(土日祝)9:15~16:00
  • 定休日:12月31日
  • 駐車場:有
  • 開店日:1996年(平成8年)11月1日

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