惰性的な麺巡礼生活:α

2011年というガッツリ平成時代から開始、讃岐うどんだけだったのがラーメン・旅行などなどいろんな要素を詰め込んだごった煮ブログへ変質。 過去行ったお店の備忘録として書いてます、よろすこ(´ー`)

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里山

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後編ですよ。

勝賀山、標高364m登頂でござい(いきなり)
三等三角点もきちんと確認。さぁ帰ろう…の前に

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山登りの後は城巡り、山頂付近には讃岐国の豪族である香西氏によって築かれた勝賀城跡がありますね。豊臣秀吉による四国征伐の際に廃城となりましたが、土塁などが綺麗に残っています。

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土塁によって囲まれた昔ながらの城。
風格を魅せる城ではなく戦闘時のための城というムードが漂っており、あまり巡ってない中世の城を見れて僕幸せ(´◉◞౪◟◉)

廃城になったから形崩れてるんじゃないかなと思ったんですが、全体的にきれいに残ってましたね。きちんと整備されとるねぇ…よいよい。

ちなみに城から北に行ったところにはビューポイントがありまして

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高松市と瀬戸内海、それに浮かぶ島々が一望できるんですねぇ… イオン高松こうやって見たん初めてや。

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案内図があるんでそれを元にあそこはああや~あそこはこうや~ってやるのも楽しい。

いや~いろんな山上って街をいろんな角度から見るの、楽しいですねぇ。勝賀山、登ってよかったな。
ちなみに翌日見事に筋肉痛になりましたとさ。Oh

てなわけで以上、勝賀山のお話でした。

香川県中央部にある五色台、東讃から中讃にまたがる卓上台地なんですがその東端にある山に登ってきました。

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それがこちら、勝賀山。
山頂付近が平たくなっているのが特徴、山頂付近には近世の城跡があるそうな。行かねば。

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てなわけで早速登山開始。
登山道はいくつかあるみたいなんですが今回は鬼無側から登りました。県道33号から登山道入り口までの写真は端折って…(ゑ こちらが登山道入り口。入口の脇には杖がありますね~必要になったら使いましょう。
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ちなみに入口付近こういうことになってます。イノシシ降りてくるんかぁ… まぁここらイノシシが海渡ってイオンに入店する事例があったからねぇ(マジ)
開けたらちゃんと締めましょう。トイレと同じ。

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登山道はほぼ獣道のようなスタイル。落ち葉で滑らんように足元に注意して歩きましょう。

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順調に歩いて大体5分くらいで猫びたいに到着。猫のひたいのように狭いところってことかしら。

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ヘアピンカーブ曲がって奥(左の道)を進んでいく。


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次は猫の背と来ましたか… 猫の背のように細いってことかしら。猫ネーミング多いな…w

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猫の背から見える風景がこちら。
峰山トンネルが見えますねぇ。あの道出来てから高松東西のアクセスがだいぶ向上したのよねぇ… ちなみにトンネルから西側に下ったところにある御殿橋、アレ開通したん1994年(平成6年)なのよね…。2018年(平成30年)にトンネル開通するまで閑散としてたからね… 今では信じられないけどもあの橋草だらけだったのよ(;'∀')


猫びたい・猫の背…
ってことはこの次も猫か…?

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残念、馬です。

馬がえしと来ましたか…w 馬も引き返すほどの急な坂でよくみられる名前。うん、傾斜ヤバイよここ。
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そして登山開始から12分ほどで山頂付近へ。いや~ハードな獣道だったから疲れたわ…w

次回は山頂付近の風景を紹介しますのでお楽しみに。


あっというまだったな…

2年前に始めた讃岐七富士巡り、あっというまにラストの山となりました(´ー`)
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今回の山がこちら、堤山で別名羽床富士。
はゆかうどんからすぐ近くのところにあるおにぎり山でござい。

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さてさっそく登山開始。

登山道、どこにあるかといいますとこの看板の向かいにある細道を進んでいったところにあります(ざっくり)

…この看板の場所ですが、綾歌バイパス沿いのファミマ&エネオスのある交差点を曲がって進んだところですね。酒屋さんがありますよ(´ー`)

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で、進んだところに墓園があってその横に登山道入り口がございます。
杖もあるで。

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堤山神社の明神鳥居を潜ってスタート。

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登山道、ほぼ一直線で続いてますね…w 楽なムードっぽいですが進むにつれて傾斜がついてくるので体が熱くなってきます。春っすねぇ…

あと虫が多くなってますねw 地面からかな~り自然豊かな香り(あえて臭いと書かない(ヲイ )が漂っていて、すべて物に息吹を感じる季節になりましたね。里山いいねぇ…

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途中で少しカーブが出てくるんですがペースは落とさずグイグイ登れる。


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20分ほどで山頂が見えてきました。短時間で登れたね…
こうやってハイテンポで登山できるのは気持ちいいな(´ー`)

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はい、山頂到着。

堤山、標高201.55mでござい。
いや~ホントに20~25分ほどで登れるとは…w 

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山頂付近は木々が生い茂っておりあまり見渡せないんですが、少しだけ丸亀市方面が見えますね。夏だとどうなるんだろうここら…w

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山頂の神社にお参りして後にする。

これで讃岐七富士制覇だな… 
さてさて今後は香川県内にある未訪の里山をどんどん上ってまいりますか。

六ツ目山、4合目過ぎたあたりから急になってくる。
これがどれくらいかというと
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こんぐらい。また急ですね…膝がガクガクしてくるがw
香川のおにぎり山あるある、下層の安山岩と上層の花崗岩の境目あたりから急になるスタイル。

ロープが張られてるんでソレ使って登っていきましょう。いや~ロープめっさありがてぇなぁ…


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途中休憩を取りながら6合目、そして8合目へ。

平たいところが少ないのである程度座れそうなところを見つけて休む。たま~に眩暈しそうなタイミングがあってね… 自分の体力考えて登らんと危ないな(´ー`)

たまに落ち葉が一面に広がってるエリアがあるんですが、降りるときは注意せんと。マジで滑るぞ。

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登山開始から30分後、六ツ目山山頂到着。

山頂あたりは開けており、国分寺・綾川方面が一望できます。ここで弁当食べたいなぁ…
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国分寺方面を一望、少しモヤってますねw

ここから見渡してみると周辺にもいろいろな山がありますね。今後どんどん登って香川の山を制覇していきませう。

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ちなみに山頂から少し降りたところからは高松市街方面が一望できるスポットがありまっせ。

高松西インターからのS字カーブが一望できる貴重なスポット。高速道路大好きな人はハァハァしますよコレ。

あ~満足できたね。
さて讃岐七富士、あと1つですか。綾川町の羽床富士、時期決めて登りましょうかね。


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